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私たちについて

 安倍、自公政権与党は、2014年に集団的自衛権容認の閣議決定を行い、2015年には安保法案を強行採決しました。
 市民不在の暴挙に危機感を覚えた市民が結集し、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが」を立ち上げました。右にかかげる目的および方針が、結集の一致点になります。
 惜敗しましたが参議院選挙では、市民の呼びかけで野党共闘を実現することができました。

 そして、大混乱の中で幕を開けた2017年の
衆議院選挙。民進党のはしご外しにもめげず、滋賀は全国に先駆けて市民と野党3党(共産党、社民党、新社会)の統一候補を4選挙区に立てることができました。

​ そしていよいよ今回の参議院選挙。対話を重ね、政党の枠を越え、市民と野党がつながり、嘉田由紀子前知事を野党統一候補として擁立しました。


 市民不在の政治はもういらない。市民による市民のための政治を始めましょう。
 I hope peace.心から平和を願う。当たり前の日常が一番大事。さあ選挙に行きましょう。参加しましょう。

【目的】
① 安全保障関連法の廃止
② 立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を含む)
③ 個人の尊厳を大切にする政治の実現


【活動方針】
本会の目的に沿った活動を日常的に展開する。また、賛同者と行事参加者の拡大に努める。
国政選挙等では、野党共闘を実現し、目的の3点に合意する統一候補の擁立と政党間の調整・協議、政への政策要求に取り組む。選挙では、政党と連携しながら統一候補の勝利のため多様な活動を行う。


【衆議院選挙を展望した当面の活動】
1賛同者、行事参加者の拡大に努める。
2会の目的に沿った集会、宣伝(ニュースの発行等)、経験交流、学習会等を日常的に行う。特に、若い人が関心を持ち、参加しやすいよう工夫する。
3これまでの取り組みの成果を踏まえつつ、さらに広汎な領域に共同、協力を呼びかけ、新たなつながりを追求していく。
4国政選挙に、次の点を強く意識しつつ取り組む。
①可能な限り早くから準備を進める。
②本会の目的に合意する統一候補の擁立と政党間の調整・協議を進める。
③野党共闘を進めるにあたっては、会の目的である「個人の尊厳を大切にする政治の実現」をより具体的な形で政策化し、各政党に求めていく。
④衆議院選挙では、小選挙区の4つの地域に対応し、本会の地域的活動を地域の諸運動とつなげながら実践的に進める。
5カンパの依頼をより丁寧に行い、安定的運動資金の確保に努める。
 

2016年11月5日 第2回総会にて承認

 

結成宣言

 

私たちは今日、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが」を結成するために集まりました。

「市民の会しが」は、1. 安全保障関連法の廃止、2. 立憲主義の回復、3. 個人の尊厳を大切にする政治の実現を目的とした、

滋賀で働き、学び、暮らす市民のネットワークです。

同じ目的で活動している全国の市民連合の人たちと連帯して、大きなうねりを作ります!

今年の夏の参院選は私たちの権利や自由、暮らしや未来がかかった今まで以上に大変重大な選挙です。

参院選、その後の国政選挙で野党共闘を実現し、目的の3点に合意する統一候補の擁立のため、

政党間の調整、協議を強く求めます。

そして、私たちの目的を実現してくれる候補者を国会に送り出すためにみんなで大きく大きく手をつなぎ、行動します!

私たちはすごく危機的な状況にいるけれど、

滋賀で同じ思いを持っている人たちと全国で同じ思いを持っている人たちと主義主張や立場の違いを超えて、

多様性を認め合い、共に力を出し合い、知恵を出し合い、大きく繋がることでそれはかならず実現できると信じています。

これが民主主義の始まりなんだと思います。

未来は私たちの中にあります。

戦争は私たちの中にあります。

問われているのは私たちひとりひとり。

答えを出すのは私たちひとりひとり。

祖先から預かったかけがえのないものを継いでいく大人として未来に引き継ぐかけがえのないものを預かる大人として今、

私たちがやらなければならない事があります。

戦争のない、平和でみんなが安心して暮らせる未来を一歩ずつ一緒に創っていきましょうー!

自由と平和と民主主義を大切に思う市民の皆さん、団体の皆さん、

この「市民の会しが」をホームに大きく繋がり市民のための新しい時代をはじめましょうー!

戦争はいりません。

 

2016年2月20日「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが」結成集会参加者一同。

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが 会則


第1条(名称) 本会は、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがと称する。
第2条(事務所)本会は、事務所を滋賀県内に置く。
第3条(構成) 本会は、本会の目的に賛同する個人、団体で構成する。
第4条(目的) 本会は、安保法制の廃止と立憲主義の回復と個人の尊厳を大切にする政治の実現を目的とする。
第5条(事業) 本会は、前条の目的を達成するため、以下の活動を行う。
  (1) 学習、宣伝活動
  (2) 国政選挙等での政党との共同、共同候補への政策要求と支援活動
  (3) その他、本会の目的達成に必要な活動
第6条(入会) 本会の目的に賛同する人は、入会を申し込むことができる。代表は正当な理由がない限り、入会を認めなければならない。
第7条(役員の種類) 本会に以下の役員を置く。
  (1) 代表 1名、副代表若干名、事務局長1名、事務局次長1名、世話人若干名
  (2) 監事 2名
第8条(役員の選任)
  1 役員は、総会において会員のなかから選任する。
  2.役員の補充・変更は世話人会で行い、次期総会で報告する。
第9条(役員の職務)
  1.代表は、本会を代表し、その業務を総理する。
  2.副代表は、代表を補佐し、代表に事故あるとき又は代表が欠けたときは、その職務を代行する。
  3.事務局長と事務局次長は、本会の会務を処理する。
  4.世話人は、世話人会に出席し活動方針等の決定に携わる。
  5.監事は、本会の活動執行状況を監査する。
第10条(役員の任期) 役員の任期は、次年度の総会までのおおむね1年間とする。再任はこれを妨げない。
第11条(役員の報酬等) 役員は、無報酬とする。
第12条(会議) 本会の会議は、総会及び世話人会、三役会議、事務局会議とする。
第13条(総会)
  1.総会は、年1回、代表が招集し、総会に出席した会員の中から議長を選出する。
  2.総会は、会員をもって構成し、活動方針案、予算案、決算案の審議及び決定、役員の決定、会則の改廃を行う。
  3.代表は、必要があると判断した場合、世話人会の決定を経て臨時に総会を招集することが出来る。
  4.代表は、総会の議決事項を世話人会に委任することができる。
  5.総会は原則として公開とする。
第14条(世話人会、三役会議)
  1.世話人会は、代表、副代表、事務局長、事務局次長、世話人で構成し、必要に応じて代表が招集する。世話人会は総会の議決に基づき、会の具体的な活動方針や活動計画を策定し、その他必要な会務を処理する。
  2.三役会議は、代表、副代表、事務局長で構成し、世話人会に諮る議題の整理等を行う。
第15条(事務局、事務局会議)
  1.本会の事務を処理するために事務局を置く。
  2.事務局には事務局長、事務局次長及び事務局員若干名を置くことができる。
  3.事務局の組織及び運営に関する事項は、世話人会の議決を経て別に定める
  4.事務局は必要に応じて、事務局会議を開催し、事務遂行にあたる。
第16条(会計)本会の会計は寄付金等を収入とし、支出は代表の承認にもとづき事務局長が行う。
第17条(細則)この会則の施行について必要な細則は、世話人会の議決を経て代表がこれを定める。

 

(2016年11月15日施行)

会員リスト|氏名の公開を可とする者のみ

青谷真由美、青地徹、青柳周一、赤堀次郎、あきこ、安達栄、安孫子義昭、綾牧生、有本忍、安藤克也、安東正玄、飯田亜希、家長隆、猪飼俊江、池端治恵子、池本裕子、伊佐恒範、石上鼓美、伊地知久凱、泉勝男、磯崎清之、市居みか、市川純雄、市川秀之、市原康男、市村久美、伊藤三男、井戸謙一、稲葉和夫、稲村守、井野文、井上純一、今村健治、植木和美、植田清一郎、上田三佳、上田百合子、植野畑士郎、植松健一、上松健治、植村玲子、宇野房子、宇野満寿美、浦田広美、瓜生崇、江田歩、大井哲郎、大江千恵、大谷高史、オリトリ、大林啓一郎、大道美喜雄、岡﨑和子、岡田太貴、岡田由布紀、岡田隆介、岡田涼子、岡本勲、岡本恭治、岡本真実、奥田博美、奥正行、奥村昭夫、尾崎涼、尾田利枝、落合芝地、小原つなき、小原隆治、母屋、街道波都企、角井英明、桂島宣弘、加藤保子、加藤勇、加藤ニコル、加藤芳子、門野利治、金杉美和、金田淳治、加野佑弥、上村万里子、神吉未来也、河内 一泰、河かおる、川上信、川口大、河越陽子、河瀬洋子、川端治、甘中裕美子、菊地俊介、きしだめいこ、黄瀬重義、喜多千紗子、木田昌志、北山幸子、木戸進次、黄之瀬伸子、金貴月、きむきがん、木村幸雄、木村静香、木村晨二、木村裕則、楠奥繁則、久野千枝、久保俊明、熊谷寿子、倉田原志、小嶋和宏、小島義雄、木立雅朗、後藤嘉冶子、後藤桂治、後藤将志、後藤まり、後藤美咲希、ごとうもとこ、後藤勇樹、小西理、小林順、駒井夏海、小松原三郎、小山芳造、近藤公人、齊藤敏康、佐伯憲一、酒井達雄、坂根京世、坂根政男、坂真佐子、坂元明子、坂本彩、佐々江洋志、佐々木嬉代三、佐々木幸代、ささきさとこ、佐々木崇、佐藤敬二、佐藤靖彦、佐藤渉、寒川公子、塩見博子、志萱未来、清水庄次、清水俊朗、下尾慧子、下口智哉、杉浦由香里、杉田信也、杉田桃花、杉原秀典、杉原裕子、杉本実保、鈴木悛亮、鈴村英理子、須田都志子、suda minoru、関民夫、千田幸子、千田敏彦、滝沢茂宣、對月慈照、高居涼佳、高木正晴、髙倉詩郎、高玉太平、高玉ひよ、高橋進、高橋直子、高嶺格、伯宮幸明、高谷順子、瀧上正昭、竹井治、武田俊輔、武田富美子、田郷正、巽弓枝、巽亮太、立岡晄、田中綾、田中栄治、田中哲、田中宏、田中宏道、田中文子、田中保雄、田中和歌子、谷田昌弘、谷田良樹、谷村徳幸、玉木弘子、玉木昌美、玉崎誠、玉崎洋子、俵口忠功、塚本昌子、築地達郎、土田宣明、寺川登、遠山日出也、徳永桂子、都甲和恵、都甲廣治、富江さやか、富永美砂穂、友藤信明、友本喜代子、とりいしん平、内藤寿美子、永井清、中井正子、仲尾宏、中川哲也、中谷正昭、長谷良雄、中西一正、中西純子、中西朋義、中野和子、中野桂、中野敬一、中野善之助、中村歩、中村久郎、中村秀利、中村総子、中村隆一、中本悟、中山和行、中山雅博、永芳明、ななつ、成宮恵津子、西岡英明、西川由美子、西澤善三、西田信幸、西野三根子、西原四郎、にしむらしずえ、西山佳子、西優里、二藤部聡美、根木山恒平、野口育男、野口純子、野口宏、野澤啓、野畑真次、野間昭典、野間直彦、橋本貴彦、橋本典子、畑明郎、畑佐小晴、畑佐実、畑佐よしみ、八田光雄、服部恒平、服部廣勝、服部宏子、馬場賢一、馬場勝、林永代、林ゆき、早田リツ子、原未来、引田幸男、引田啓子、菱﨑瞳、菱﨑豊、樋水カツ子、檜山智子、檜山真理、檜山保子、平井育恵、平井一樹、平岩智恵子、平尾弥一、広山永成、深見太、ふき、福井雅英、福井勝、福澤祥、藤井明徳、藤家雪朗、藤井朋子、藤川秀男、藤川弘美、藤川結、藤田朱希、藤村治文、古川恵理、古谷和子、古谷廣志、堀尾毅、堀雅晴、本郷喜志男、本郷征二、本田清春、本田恵子、前田武洋、前田奈緒美、前田正和、正木益太、正木俊行、松村義治、松尾隆司、松尾匡、間塚徹、松川正信、松田和男、松野周治、松野円、松村直子、松本利寛、まのせいどう、馬渕忠夫、間宮守雄、丸山真央、三上宏平、水原渉、峯本敦子、宮内弥生、宮内雄平、宮川卓也、宮下ゆたか、宮永健一、宮本憲一、宮本一、村上志保、村上美和子、村川淳、村川英幸、村木亜紗子、村木奈々子、村田佳子、守岡英子、森岡エツ子、森岡兼光、森岡純子、森下賢一、森嶋幸子、森田淳子、守田敏也、森田実、森千司穂、森原則男、森原陽子、森正樹、安井幸子、安倉弘志、柳本喜久男、柳本すみ子、やのさちこ、家辺敏雄、山梶麻喜子、山上修、山口敏子、山口正明、山口稔、山崎昭彦、山崎圭子、山田和子、山田拓哉、山田久視、山田廣成、山田美鶴、山田実、山中計一、山中悟、山中長信、山名朋希、山村暁子、山森修子、湯光代、横田尚美、吉川房枝、吉田一彦、吉田眞知子、渡辺愛、渡部拓也、渡邉武、渡邊未央、渡辺宜子、和田浩史

2016年3月26日現在

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