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野党統一候補者の決定を受けての対応について

野党統一候補者の決定を受けての対応について 4月24日の野党3党によるこの夏の参議院選挙にむけての基本合意と統一候補者の擁立に関する調印式終了後に、オブザーバーとして臨席していた市民の会の福井代表や世話人に対して、野党3党から参議院選挙勝利に向けて統一候補者となった林久美子さんへの支援要請がありました。

福井代表は野党の代表者に、その後は記者会見において、「私たちの度重なる要請に基づき、野党間協議を積み重ね、本日参議院議員選挙における野党共闘を実現させ、候補者が一本化されたことは、たいへん意義深いことであり、大きな喜びです。 野党3党の代表者と候補者から直接支援要請を受けたことを重く受け止め、早速役員会を開催して市民の会としての対応を協議したい」と応えました。 これにうけて市民の会しがは、4月28日に守山市内で拡大世話人会を開催して、この間の経過を整理するとともに、今後の対応を協議しました。 その結果、野党3党の合意や林久美子予定候補者のあいさつの中で、安保法制の廃止や立憲主義の回復が明確に盛り込まれていることを評価して、三党合意で立候補する林予定候補の当選をめざして精一杯の取り組みを行うことを、全会一致で確認しました。 今後の取り組みとしては、林予定候補との意見交換や情報提供を行う機会を早急に持ち、安保法制の廃止と立憲主義の回復等の市民の会の3つの目標で合意文書の交換ができれば、支援のレベルをさらに上げて会として推薦/支持を検討することとしました。 会の目的の第3番目の個人の尊厳を大切にする政治の実現については、原発問題、人権問題、教育や医療福祉の課題、環境保護、景気対策などの主要な政策について、これから具体化する野党間協議の場で、私たち市民の意見や要求をしっかりと反映して、多数の県民の願いに応える選挙公約やマニフェストとなるよう、あらゆる機会を通じて働きかけを行うこととしました。


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